義母からの教え [家族のこと]
少し前のお話
端午の節句も終わったので、けんけんの兜を片づけようとしていた時のこと
箱の底に何やら封筒が・・・
あ、これって・・・・と思いだしました。
中身は、お買い上げ明細書
で
自分で買って、お買い上げ明細の封筒があるのは当たり前の事。
でも我が家は、義父母に買っていただきました。
しかも、一緒に買いに行って選んだのではなく、購入してもらいプレゼントというかたちで
それなのに、明細書があるって・・・一般的にはおかしいですよね
義父母がうっかり入れちゃった!?
とかじゃないのです
義母から
「これ明細書だから」
としっかり受け取ったのです
!!!????
ですよね
でもこの義母の行動
しっかり意味がありまして
一般的に率直に捉えたら、おそらく、
”プレゼントなのに明細書を渡して、え、嫌み!?”
”こんな高価な物を買ってあげたのよ、とでも言いたいの?”
なんて思っちゃったり
(義母からなら、なおさらね)
でも、そういうことじゃなくて、義母の伝えたかった事は、
”大事にしてほしいということ”
金額を知らずにプレゼントとして単に貰うより、金額を知って貰うほうが物の価値が分かるというか・・なんというか
そんなの自分の気持ちの問題ですが、この気持ちの問題が大切
今回の兜でも、万単位の品物、何年かすると忘れてしまうと思うんです
物の価値を。
毎年、息子の成長を願って飾る兜として登場するだけであって、高いお金を出して義父母に買ってもらったということを。
実際・・・・
飾る時に、”義父母に買ってもらった” ということは、もちろん忘れてはいませんが、金額がいくらくらいだったかなんて思う事もしてませんでした
そして、この封筒の登場
中身を見て、
「あ、こんな高い品物を息子の為に買ってもらってたんだった」
と改めて思いました。
そして、改めて
「感謝して大事にしなちゃ」
と。
その気持ちを忘れないで、という意味の義母からの明細書です
「金額の大小じゃなく、大事にしたらいいじゃない」 とか
「金額は知らなくても ”義父母にもらったもの” として大切にできたらいいじゃない」
などなど、意見はあるとは思いますが・・・
大事にしてるつもりで大事にできてないものを改めて思うというかなんというか。
義母が伝えたかったことはこういうこと。
ちょっと変わってますかね?
でも、ちゃんと意味のある事なので、理解はできます
(・・・って私が洗脳されちゃってるだけ!?笑)
嫁、姑という立場なので、ちょっとした事が、気に障ったりうまくいかない事につながったりと難しいですよね
我が家では、義母のこういう、今回のようなおお金の価値に関する ”教え” 的な行動が色んな場面で登場してきますが・・・
意地悪で言ってるわけでない事を理解してるので、なんとかうまくいっています
率直に受け止めたら
イラッ
となりそうな発言も、よくよく聞くと意味のある内容だったり
そもそも義母は昔、家で商売をされていたので、お金の価値に関しては教えたいことがたくさんあるようで
お金お金いうのもなんですが、やっぱりお金は大事ですものね
我が子も将来、物を大事にし、物の価値が分かる大人になって欲しいと思います
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箱の底に何やら封筒が・・・
あ、これって・・・・と思いだしました。
中身は、お買い上げ明細書
で
自分で買って、お買い上げ明細の封筒があるのは当たり前の事。
でも我が家は、義父母に買っていただきました。
しかも、一緒に買いに行って選んだのではなく、購入してもらいプレゼントというかたちで
それなのに、明細書があるって・・・一般的にはおかしいですよね
義父母がうっかり入れちゃった!?
とかじゃないのです
義母から
「これ明細書だから」
としっかり受け取ったのです
!!!????
ですよね
でもこの義母の行動
しっかり意味がありまして
一般的に率直に捉えたら、おそらく、
”プレゼントなのに明細書を渡して、え、嫌み!?”
”こんな高価な物を買ってあげたのよ、とでも言いたいの?”
なんて思っちゃったり
(義母からなら、なおさらね)
でも、そういうことじゃなくて、義母の伝えたかった事は、
”大事にしてほしいということ”
金額を知らずにプレゼントとして単に貰うより、金額を知って貰うほうが物の価値が分かるというか・・なんというか
そんなの自分の気持ちの問題ですが、この気持ちの問題が大切
今回の兜でも、万単位の品物、何年かすると忘れてしまうと思うんです
物の価値を。
毎年、息子の成長を願って飾る兜として登場するだけであって、高いお金を出して義父母に買ってもらったということを。
実際・・・・
飾る時に、”義父母に買ってもらった” ということは、もちろん忘れてはいませんが、金額がいくらくらいだったかなんて思う事もしてませんでした
そして、この封筒の登場
中身を見て、
「あ、こんな高い品物を息子の為に買ってもらってたんだった」
と改めて思いました。
そして、改めて
「感謝して大事にしなちゃ」
と。
その気持ちを忘れないで、という意味の義母からの明細書です
「金額の大小じゃなく、大事にしたらいいじゃない」 とか
「金額は知らなくても ”義父母にもらったもの” として大切にできたらいいじゃない」
などなど、意見はあるとは思いますが・・・
大事にしてるつもりで大事にできてないものを改めて思うというかなんというか。
義母が伝えたかったことはこういうこと。
ちょっと変わってますかね?
でも、ちゃんと意味のある事なので、理解はできます
(・・・って私が洗脳されちゃってるだけ!?笑)
嫁、姑という立場なので、ちょっとした事が、気に障ったりうまくいかない事につながったりと難しいですよね
我が家では、義母のこういう、今回のようなおお金の価値に関する ”教え” 的な行動が色んな場面で登場してきますが・・・
意地悪で言ってるわけでない事を理解してるので、なんとかうまくいっています
率直に受け止めたら
イラッ
となりそうな発言も、よくよく聞くと意味のある内容だったり
そもそも義母は昔、家で商売をされていたので、お金の価値に関しては教えたいことがたくさんあるようで
お金お金いうのもなんですが、やっぱりお金は大事ですものね
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